スタッフブログ - 地下鉄8号線とわが故郷
皆さまこんにちは。ライト・アドバイザーズの川和です。
ん?一体どこの電車だ?というタイトルですが、
鉄道の建設計画後、開業時にその線の名称がつくまでは、
このように○号線と呼ばれるのが一般的なようです。
東京スカイツリーの建設が決まった頃からか、
近未来、東京オリンピックを招致しようという機運が高まった頃からか、
中央区や江東区と墨田区を縦に結ぶ計画が始まりました
今、都内を走っている電車の多くは、従前から走っていた路線の延伸、
乗り入れ等を行っており、例えば、従前水天満宮駅が始点終点となっていた半蔵門線は、
東武伊勢崎線(現スカイツリーライン)の北千住駅まで伸びています。
一般に鉄道事業は、膨大な数の人や企業が携わるため、
計画がどんどん遅れるイメージがあります
しかし、東京オリンピック開催という大きな契機があるので、
従前から計画のある路線は急ピッチで作業が進むのでは??と
ちょっとばかり期待を寄せてしまいます。
さて!どんな路線の計画があるかというと・・・
まずゆりかもめ。終点の豊洲駅の線路が中途半端に伸びているのを
ご覧になったことのある方もいらっしゃるでしょう。
オリンピックの選手村のある晴海、勝どき方面への延伸が予定されています。
両国国技館のあたりまで伸びて、環状線になる?!との噂もあるとかないとか・・・
そして、有楽町線。終点の新木場駅から北にスカイツリーまで。
この路線が地下鉄8号線と呼ばれるものです。
実は、いずれの計画も、私の故郷である江東区に関わっています。
「鉄のひびきは 新しい 文化をつくる 意気の歌」
これは昭和37年に作られた母校の校歌の一節ですが、
世代を越えて、現在にも当てはまるような気がします。
歴史を大切にし、文化を創造する町の未来が楽しみです
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
↓ご相談・面談のお申込みはこちらからどうぞ
http://www.right-souzoku.com/modules/pico/index.php?content_id=17
一般社団法人ライト・アドバイザーズ
ん?一体どこの電車だ?というタイトルですが、
鉄道の建設計画後、開業時にその線の名称がつくまでは、
このように○号線と呼ばれるのが一般的なようです。
東京スカイツリーの建設が決まった頃からか、
近未来、東京オリンピックを招致しようという機運が高まった頃からか、
中央区や江東区と墨田区を縦に結ぶ計画が始まりました

今、都内を走っている電車の多くは、従前から走っていた路線の延伸、
乗り入れ等を行っており、例えば、従前水天満宮駅が始点終点となっていた半蔵門線は、
東武伊勢崎線(現スカイツリーライン)の北千住駅まで伸びています。
一般に鉄道事業は、膨大な数の人や企業が携わるため、
計画がどんどん遅れるイメージがあります

しかし、東京オリンピック開催という大きな契機があるので、
従前から計画のある路線は急ピッチで作業が進むのでは??と
ちょっとばかり期待を寄せてしまいます。
さて!どんな路線の計画があるかというと・・・
まずゆりかもめ。終点の豊洲駅の線路が中途半端に伸びているのを
ご覧になったことのある方もいらっしゃるでしょう。
オリンピックの選手村のある晴海、勝どき方面への延伸が予定されています。
両国国技館のあたりまで伸びて、環状線になる?!との噂もあるとかないとか・・・
そして、有楽町線。終点の新木場駅から北にスカイツリーまで。
この路線が地下鉄8号線と呼ばれるものです。
実は、いずれの計画も、私の故郷である江東区に関わっています。
「鉄のひびきは 新しい 文化をつくる 意気の歌」
これは昭和37年に作られた母校の校歌の一節ですが、
世代を越えて、現在にも当てはまるような気がします。
歴史を大切にし、文化を創造する町の未来が楽しみです

今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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