スタッフブログ - 富士サファリパーク
こんにちは。ライトアドバイザーズの吉崎です
私は、子供の頃『わくわく動物ランド』という関口宏が司会で
小林亜星が解答席に座っている動物番組をズーっと見ていた影響か、
大人になってからもアニマルプラネット等
動物を見ることが好きなのですが、テレビCMでおなじみの
富士サファリパークに行ったことはありませんでした。
しかし、先日遂に行って来ました
寒い季節の上に、富士サファリパークは山の上の方にある為、
更に気温が低く、その上、サファリバスには窓等が一切なく“動く檻”
のような形状なので、バスが動く度に風が車内に吹き込み極寒でしたが、
お客さんが少ないおかげで前後左右見放題で、最高に楽しかったです
“ライオンに餌やりが出来る”というライオンに対して
だいぶ上から目線で、手羽先片手にバスに乗り込んだものの
いざ目の前にすると、ライオンの放つ百獣の王オーラに一瞬で圧倒され、
どうぞ私の手羽先を食べて頂けませんか…という感じで
手羽先を丁寧に献上するような気持ちになってしまいました
悠然としたライオンを前に、何かすいません、という気持ちになりつつも
すごく感動しました。圧倒的に怖くて、強そうで、カッコイイライオン。さすがです
サファリバスの中では、色々と動物について解説してもらえるのも
楽しく嬉しいポイントでしたが、
数々の豆知識の中で、異彩を放っていたのが、
“アメリカバイソンの肩の筋肉は何故あんなにも大きく発達しているのか”
答え;重く大きい頭を支える為 です。
何 それ
トラは臭いで獲物に気配を悟られないようにする為、
狩りの前に水浴びをする。だからトラは体臭がしない。なるほど。素敵。
オスのライオンは愛するメスが安全に餌を食べられるように見張っている為、
餌をやろうと思っても近寄っては来ない。なるほど。素敵。
こんな感じの素敵な解説が連発された後、終盤に来て、バイソン。
なぜ、バイソンはあんなにも肩の筋肉が発達しているのか。
顔でかいからや。
前半の解説の素敵さとのギャップ。たまりません
失礼ながら、寒い時期はサファリパークの閑散期のようなので
寒さは本当に過酷ですが、全力で防寒さえすれば
人も少なく、ゆっくり見られて、おススメです☆
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追記;ノーベル製菓株式会社の「Beautea(ビューティー)」
空気が乾燥する季節になってきたので、飴をよく食べます。
甘ったるくなく、カロリーも低めで、香りもよく、おススメです。