スタッフブログ - 憂鬱
こんにちは。ライトアドバイザーズの吉崎です
9月になり、もう10日も経つというのに、まだまだ暑いですね。
朝晩は少し涼しくなってきてはいますが、季節の変わり目は
特に体調を崩しやすい時期でもあるので、お気を付け下さい。
今まで観た映画の中で、観た後にズッシリ落ち込んだ、
スッカリ憂鬱になった映画と言えば、まず思い浮かぶのは
ダーレン・アロノフスキー監督の『レクイエム・フォー・ア・ドリーム』
ですが、ここ最近、わざわざ借りて観ているDVDで、
いちいち毎回落ち込むということをしています
湊かなえの小説『贖罪』がWOW WOWでドラマ化(脚本・監督 黒沢清)され、
DVDでのレンタルが始まっています。
それです。
全5話でDVD3枚なのですが、今のところ、4話つまりDVD2枚観ました。
ドラマというより、映画という感じで、とっても満足しているのは
しているのですが、毎回、1話観終わった後の部屋の空気が
変な感じです。
イイモノを観られた嬉しさと興奮はもちろんあるものの、
あぁぁぁ…そうねぇ…としか言う気になれない憂鬱感で、
DVDを観る為に消した電気を、再び点ける気になかなかなれません。
色々と交錯するズッシリ感を感じながら、暗い部屋で
しばしソファーにグッタリ体を預けるという時間を過ごしています
わざわざ自分から進んで暗い部屋でジットリ憂鬱になるというのも、
悪くないです。
夏の猛烈な暑さで疲れた心身の癒し方として、
スッキリというのもいいですが、たまにはジットリしてみるのも
いかがでしょうか
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追記;日清シスコ『チョコフレーク ピルクル味』
失礼ながら、なかなか大人としては手をのばしにくい商品と
勝手な思い込みで見て見ぬふりを決め込んでいたのですが、
いざ食べてみれば、これがなかなか良かったです。
大人になり、ピルクルから遠ざかり、ピルクルはひたすら甘い
という思い込みがありましたが、甘いだけでは決してなく
爽やかな酸味もあり、おいしかったです。